今月のジャンプSQ(ネタバレ)『テニス』『クレイモア』のみ
ジャンプ SQ. (スクエア) 2012年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/11/02
- メディア: 雑誌
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三戦目も決着! なかなかややこしい話だったが、最後に笑ったのは交渉人。って言うか、政治力がすごいだろ! 日本代表になればこんな余録もありますよ、ということを象徴したキャラだったな。テレビには出られる、取材も来る、アメリカの病院にコネもできる、もはや週プロテニスの井上さんなど出る幕無しだな……。勝負は最早試合前についていた。まあサプライズとして、複数試合がある中の変化球としては面白かったが、毎回こんなことやってたらひどいよね。
これで木手はリタイヤか? まあ失神するぐらいの怪我は別に珍しくなくて、骨折とか靭帯とかの方がその後の登場のフラグに関わる分としては深刻だから、大丈夫なのかもしれん。まあでも8番のバッジはとりあえず丸井かな。
さて、リョーマとリョーガの話を挟みつつ、次はシングルスかな〜。
単行本9巻も買って来たけど、やっぱり作者は体調崩しておったらしいね。まあ復活したようで何より。
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/11/02
- メディア: コミック
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『クレイモア』
おお〜、クレアがすっかり保護者の顔になっておる! こないだの復活展開ではラキが自分の弱さを認める展開だったわけだが、そうすると次は逆にクレアが自分の弱さと彼の強さを認める展開になるのではないかな。
ここにきてイースレイの話というのも、あっさり退場させたフォローという感じではあるが、リフル2登場には驚いたね。覚醒体の全力をぶつけることなく削られて死んだということで、プリシラと本気で戦うチャンスがなかったからなあ。慢心と油断の結果、という感じであのキャラには似つかわしかったが、ここにきてまた復活とは。こんなことをしてたら、どんなキャラも甦ってきそうだから、一応本人とは違うというエクスキューズはされている模様。
ここまでお膳立てしないと、プリシラに傷一つでもつけられる感じがしないぐらい力の差があるからな。さて、これからどう収拾をつけていくか見物ではあるが……。
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/12/04
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- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
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