シアタールシフ六周年
拙ホームシアターも、ついに設置から六年となりました。
記念として、ついに懸案の天井スピーカーを設置!
音楽サブスクを、SpotifyからApple musicに切り替えたのですが、こちらの空間オーディオ対応が非常に魅力的で、PCにつないでるBluetoothのステレオスピーカーでロスレス曲流すだけで、すでに音が違う。
じゃあ、我がシアターも本格的にドルビーアトモス仕様にしたら、これも100%楽しめるのではないか。映画もUHD、iTunesのアトモスコンテンツなど多数揃っている。いよいよ導入しどきではなかろうか。
そんなこんなでアップデートに着手し、現在の構成。
プロジェクターは現在二年利用中の4Kモデル。市場でもまだ現役で、非常にコスパがいいですね。下はスクリーンを下ろすのが面倒な時の、サブディスプレイ。
センター、ライト、レフト、サラウンド、サブウーファーは変わりなし。
そして、今回の目玉、天井スピーカー。BOSEの業務用で、店舗BGMなどにも使われているモデル。
本体が左右セットで33000円、固定アームが片方につき6000円強、スピーカーケーブルが15mでやはり6000円強。設置工事費は別途。
これで、7.1から5.1.2という構成になりました。
バックサラウンドスピーカーはまだ接続されていますが、天井スピーカー導入により、ほぼオブジェクト化。設定を切り替えればもちろん使えるが、しばらく出番はなさそう。
UHDプレーヤーは変わらず。UHD見る時はこれ一択です。
Apple TVは音楽、サブスク、abema tvなどの観賞用。予備でFire TV stickも接続しています。
新たに導入されたPS5。こちらも3Dオーディオに対応し、天井スピーカーも生かせるように。
nasneはバッファロー製の新モデルに。ただ、PS5がまだ対応していないので、シアターでのテレビ鑑賞はお預け中。
Dockを接続し、switchも繋げられます。
ネット接続が必要な機器は、ほぼ有線LANで接続。旧モデルのecho dotとスマートリモコンでコントロールしています。
六年かけて少しずつ増強してきましたが、いよいよ完全体かな、という気がしています。
次のアップデートは、レーザープロジェクターとか、壁際に設置する短焦点モデルとかになるでしょうか?
まだ見ぬ未来を楽しみにしたいですね。