誕生日

 だったのですよ、今日は。
 ああ〜こんなことやってる間に日付けが変わってしまうよ!
 急いで書き上げて送信せねば!

 会社では毎年、「明日はオレの誕生日なんだがね」とか「きみ、何か忘れてない?」とそれとなく(どこが!?)アピールしていたのだが、今年はあえて封印してみた。ここ一週間、誕生日のたの字も言わなかった。それでも覚えていて祝ってくれる人間がいたら、その人は真のルシフ様ファンであると言えよう。

 ……三人だった。

 うーん、0じゃなくてほっとしたというか何と言うか、多いとは思わないがなんとなく説得力のある数字じゃないかね。そう思いませんか、みなさん。

 ちなみに、遠く離れた京都で下宿している妹も、メールをくれました。