ルシフ様のおっぱい映画ベスト10


 ワッシュさんの番外企画(http://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20150424)に参加します。自分はどっちかと言うとおしり星人だなあ、と日頃思うので、十本ひねり出すのはなかなか難航しました。結果として並んだのは、「おっぱいぐらいしか印象に残ってないよ」という映画が多い……。傑作とおっぱいはなかなか両立しえないのかなあ、と考えてしまいます。


1.『エスパイ』(由美かおる

 エスパー、スパイ、おっぱいとトリプルミーニングを仕掛けた造語であるタイトルが全てを物語っていますね。シーンとしては由美かおるがポロリするワンカットだけなのだが、回想含めて三回流したあたりも素晴らしい。
 原作は小松左京先生渾身のレイプシーンで、映画は随分ソフトになっている……のですが、比べると記憶に残るのはどちらか? むしろ原作の方が過激に書かなければインパクトを残せなかっただけではないか?などと考えさせられます。名シーン。映画の中でも印象に残るのはこれだけです。


2.『オータム・イン・ニューヨーク』(ウィノナ・ライダー

 知人が何を根拠にしたか知らないが「ウィノナ・ライダーの乳首は絶対に黒い!」と主張していたのが、故なき妄言であると木っ端微塵に粉砕された映画。この後、『スキャナー・ダークリー』でも乳首出してたらしいが、こっちの方が元祖だ。


3.『オールドボーイ』(リメイク版)(エリザベス・オルセンhttp://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20140715/1405350511

 エリザベス・オルセンこそ今、もっともメジャーかつホットでありビッグなおっぱいの一組ではなかろうか。今作以外にも『マーサ、あるいはマーシー・メイ』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20130313/1363170404)や『サイレント・ハウス』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20130416/1366104400)も素晴らしい。新作『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』でも監禁シーンなんかで景気よく見せてくれるのを期待してます(ないない)。ただし『ゴジラ』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20140729/1406633950)、てめーはダメだ。


4.『ブロークバック・マウンテン』(アン・ハサウェイ

 実はこの映画、ちゃんと見てないのですが、旦那(どっちかも覚えてない)の上にまたがってどどんと見せたアン・ハサウェイのおっぱいだけは強烈に印象に残っていますよ。


5.『愛人 ラマン』(ジェーン・マーチ)

 母親といっしょにビデオで観たことも含めて思い出深い。ジェーン・マーチは当時もまだちょっと芯の残ってそうなおっぱいでしたね。『薔薇の素顔』というチン作もあったな……。


6.『さよなら渓谷』(真木よう子http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20130713/1373631568

 映画自体は死ぬほどくだらない上に真木よう子は絶対にトップを見せないんですが、斜め後ろの絶妙なアングルから見た時の異様なボリューム感に圧倒されます。今年の日本アカデミー賞でも司会をやってたのが、プレゼンで横を向いた時に「うおっ!」と思わず声を出しちゃったね。


7.『パンドラム』(アンチュ・トラウェhttp://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20101016/1287226212

 アクションヒロインのアンチュ・トラウェさんが服の上からわかる結構な巨乳で、この素晴らしきB級映画を華やかに彩ってましたね。映画の後半、彼女が刺されるシーンがあって、「うああ! おっぱいを刺された!」と、ものすごくびっくりしたのですが、後にBDで見直したら普通に腹でした。


8.『恋愛小説家』(ヘレン・ハント

 ヘレン・ハントジャック・ニコルソンの家に雨の中Tシャツ一枚で走ってきて、胸のポチポチが透けてるのを慌てて隠す……というシーンだけ覚えてます。


9.『バイオハザード』(ミラ・ジョボヴィッチ)

 監督と付き合い出す前は景気よく脱いでたなあ……今は昔……と懐かしく思い出す第1作目。


10.『北京原人 Who are you?』(小松みゆき)

北京原人 Who are you? [DVD]

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 宣伝スチールを見たきりだけど、女原人のおっぱいが無性に気になる。