2013年09月21日のツイート
@chateaudifkm: ふいー、ジョン・ジョーンズ大接戦だったなあ。4ラウンド持ってかれてたらやばかったけど、あそこで後半盛り返したのが大きかった。
@chateaudifkm: @daraku48 あの裏面ツルツルなのは、なかなか無さげですな。
@chateaudifkm: @daraku48 底になるべく凹凸ないスニーカーを室内専用で使えば、それで充分っしょ。
@chateaudifkm: RT @caramelholic: 酔わなきゃ素直になれない人には厳しいおいら。
@chateaudifkm: リラックママグゲットまで、あと19ポイント。
@chateaudifkm: 5S予約したけど、やっぱりゴールドは一番品薄みたいね。来月になるかな。
@chateaudifkm: @Masayatakbok 難波は落ち着くけど、天王寺は落ち着かない(笑)。
@chateaudifkm: RT @tori7810: 「恋愛感情や性欲を一方的に向けられるのは100%いいこと。モテてるんじゃん!」って考える層と「場合によってはそれ暴力だし基本遠慮したい」って考える層の間に深くて暗い川があるんだよね…。
@chateaudifkm: 『悪いやつら』に出てたチョ・ジヌンという俳優は、ちょっと某フォロワーさんを思い出したな。
@chateaudifkm: 明日は仕事行ってからUFC! またもジョン・ジョーンズが、首級のリストに新たな名前を付け加えるのか……!?
@chateaudifkm: RT @eizonhiro: 今日行ったシネコンでちょっとした館内トラブル後「問題解消したので本編最初から再生します」…いや分かってるけどそこは上映って言ってくれまじで。
@chateaudifkm: 『ハード・ターゲット』と『サドン・デス』のBD化は嬉しい限りだな。
@chateaudifkm: RT @yunishio: リズキがインドネシアの名前だとか、ファイザがムスリムに多い名前だとか、じつは簡単に分かる方法がある。Facebookで検索すると(片仮名でOK)その名前の持ち主が出てくるのだよ。URLURL…
2013-09-21 21:54:34 via web
@chateaudifkm: RT @yunishio: だからインドネシアの名前だっつーの。子どもの名前で遊んでるのはお前らだし、頭おかしい。/ハムスター速報:DQNネームの歴史を塗り替える衝撃のDQNネームが爆誕wwwwwwwwwwwwwww URL http://…
2013-09-21 21:54:30 via web
@chateaudifkm: ん〜、映画祭分が5本、新作が5本も溜まってしまった。追いつくのはいつなのか。
@chateaudifkm: “あまちゃんとパシリムの夏 - 電脳如是我聞 - 長尾メモ8 weblog” URL #映画
@chateaudifkm: 『ウォーム・ボディーズ』はワンアイディアをちゃんと消化してて良かった。これを観ると『アップサイド・ダウン』のダメさがよくわかる。
@chateaudifkm: 『悪いやつら』、予告でも印象的に使われてた歌が、本編でも同じシーンとエンドロールでも使用されていたのだが、てっきり「俺たちはやってやるぜ」というような歌詞かと思いきや、字幕でたらラブソングだったからびっくりしたわ。映画は面白かったが少々食い足りない感もあり。
"この美しいわたしを永遠に"『ファントム・オブ・パラダイス』
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自らの畢生の大作をものにしようとしていた作曲家のウィンスロー・リーチ。だが、超有名プロデューサーのスワンがその曲に目をつけ、部下のフィルビンに楽譜を手に入れるように命じ、リーチはデビューさせてもらえるとの甘言に乗せられて楽譜を手渡してしまう。一向に連絡がつかないことを不審に思ったリーチはスワンの屋敷まで押し掛け、そこでオーディションを受けようとしていたフェニックスという女と出会う。そのオーディションの曲目こそ、彼の作ったカンタータで……。
高校生ぐらいの頃だったか、夜中にテレビつけたら、ある映画がやっていた。「監督:ブライアン・デ・パルマ」と出て、「あ、聞いたことある名前だな。有名な監督じゃない?」と思って、そのまま観ようとした。……んだけど、オープニング、なんか気持ち悪いオッサンたちが歌ってる映像が長いこと続いたので、チャンネルを変えてしまったのであった。
数年後、二十代前半。当時のバイト仲間I氏に、「デ・パルマの『ファントム・オブ・パラダイス』って観たことある? 面白いよ」と薦められた。『オペラ座の怪人』のロック版? 確かに面白そうではないか。で、さっそくTSUTAYAでビデオを借りてきて観たのである。スイッチオンで再生。するとオープニング……何か見た覚えのあるオッサンたちが歌っている映像が……あーっ! これはあの時の!
そんな紆余曲折を経ての初鑑賞当時も、まあびっくらこいたね。ジューシーフルーツはともかくとして(笑)、『サスペリア』で知っていたジェシカ・ハーパーの、打って変わってたくましい輝きぶりや、『オペラ座の怪人』のみならず『ファウスト』なども下敷きにしたストーリー性、けばけばしくも美しいサブキャラクターの数々、もちろん音楽も最高!
DVDは持っているが、今回初めての劇場鑑賞、しかも爆音ということで堪能いたしました。ビジュラマ方式とか別に何もないわけだが、今回のイベント的、ギミック的なラインナップの中で、今作はもう映画そのものがライブだ! 異様なテンポで展開される中で、ポール・ウィリアムズ演ずる興行師たるスワンが、まさにそのギミックを施したラストステージを演出するクライマックスは圧巻。
その小さいおっさんスワンことポール・ウィリアムズの、まあ小室哲哉か秋元康かという意味のわからないまでのカリスマ性とやり手ぶりにクラクラしつつ、華やかな彼の足元で踏み台にされた職人気質の作曲者ウィンスロー・リーチや、使い捨てられる女性たちを通して、ショービジネスの在りようにも思いを馳せるのであった。
また機会があれば劇場で、爆音で見たい、そんな気持ちにさせてくれる映画でありました。
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