2013年読了本
今年もまとめに入ります。もう一冊ぐらい読み終わるかもだが、その際は後から追加するということで。
昨年(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20121230/1356853493)が34冊で、今年はもっと減ったような気がしていたが、意外にも若干増えていた。一応、月に三冊ぐらいは読んでいるのだな。なんとかこれぐらいのペースは守って行きたい。
- 『戦後ドイツ―その知的歴史 』(岩波新書) 三島憲一
- 『ルピナス探偵団の憂愁 』(創元推理文庫) 津原泰水
- 『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ (7) 寂寥の狂詩曲 (上)』 (カドカワコミックス・エース) 隅沢克之
- 『赦されたい (幻冬舎アウトロー文庫)』 大石圭
- 『廻旋する夏空: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII』 (新潮文庫) 津原泰水
- 『雨の日、ぼくは釣りに行く』 図子慧
- 『スターバト・マーテル』 (光文社文庫) 篠田節子
- 『学校の先生には視えないこと』 藤井誠二
- 『アクション映画バカ一代』 (映画秘宝COLLECTION) 谷垣健治
- 『晩年計画がはじまりました』 (角川ホラー文庫) 牧野修
- 『教科書に載ってないUSA語録』 町山智浩
- 『シティ・マラソンズ』 (文春文庫) 三浦しをん,近藤史恵,あさのあつこ
- 『死者の書』 (創元推理文庫) ジョナサン・キャロル
- 『松嶋×町山 未公開映画を観る本』 町山智浩,松嶋尚美
- 『I AM JACKIE CHAN―僕はジャッキー・チェン 初めて語られる香港帝王の素顔』 ジャッキー・チェン,ジェフ・ヤン
- 『駅神ふたたび』 図子慧
- 『戦場の精神史 ~武士道という幻影』 (NHK出版) 佐伯真一
- 『女が蝶に変わるとき』 (幻冬舎アウトロー文庫) 大石圭
- 『キアズマ』 近藤史恵
- 『「テロル」と戦争―“現実界”の砂漠へようこそ』 スラヴォイ・ジジェク
- 『従軍慰安婦 (岩波新書)』 吉見義明
- 『ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪』 (文春新書) 今野晴貴
- 『躾けられたい』 (TO文庫) 大石圭
- 『荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟』 (集英社新書) 荒木飛呂彦
- 『新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ -8 寂寥の狂詩曲 (中)』 (カドカワコミックス・エース) 隅沢克之
- 『たまさか人形堂それから』 津原泰水
- 『丕緒の鳥 十二国記』 (新潮文庫) 小野不由美
- 『土蛍 猿若町捕物帳』 近藤史恵
- 『アメリカから<自由>が消える』 (扶桑社新書) 堤未果
- 『パシフィック・リム』 (角川文庫) アレックス・アーバイン,富永和子
- 『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』 (g2book) 安田浩一
- 『トラウマ恋愛映画入門』 町山智浩
- 『苦い蜜』 (光文社文庫) 大石圭
- 『映画宣伝ミラクルワールド 東和ヘラルド松竹富士独立系配給会社黄金時代』 斉藤守彦
- 『アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子』 (幻冬舎文庫) 深町秋生
- 『政府は必ず嘘をつく――アメリカの「失われた10年」が私たちに警告すること』 (角川SSC新書) 堤未果