”紅い河”『嘆きのピエタ』

キム・ギドク監督作。 両親の顔を知らないままに30年間生きてきたガンドの仕事は、借金の取り立て人。債務者に障害を負わせて保険金から10倍になった借金を返済させる彼は、「悪魔」と呼ばれ恐れられている。だが、そんなある時、顔も知らなかった「母」と名乗る女が家に訪ねてきて……。 この監督初めて観たんだが、色々と…