今月のジャンプSQ(ネタバレ)『テニス』『クレイモア』のみ
ジャンプ SQ. (スクエア) 2012年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/12/03
- メディア: 雑誌
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先月の続きで、まだ静かな展開。キャラ同士の因縁が、給水所の水やら図書館の本を巡るせせこましい攻防で展開されていく!
そして平等院の真の力が……ついにボールが光り出したよ! こういうオッサン的キャラの威厳を感じさせる強さの表現というのは、我らが許斐先生も書くの初めてでまだまだという感じだが。
オレンジの人のキメキメっぷりはさすがだね〜。なんとなくサービス的にいるだけのような気がしてたが、かなり大きな扱いになりそうだな。しかしもう手塚がいないので、劇場版で幻になった対決も観られないのは残念だ。
一応、この調子だと、真田、海堂、亜久津、丸井、木手の次戦は確定か? 全員、まだ試合してない面子だし。これに徳川と越前を加えたらもう7人。やはり10VS10になるのかね〜。
1.平等院 VS 徳川
2.種子島&? VS 真田&海堂
4.リョーガ VS リョーマ
6.大曲 VS 亜久津
7.君島&? VS 丸井&木手
ここらあたりが今回から読み取れるオーダーの予想だが……もちろん予想の遥か斜め上の展開も考えられる。今回の感じなら徳川さんは全然勝てるような気がしないし、むしろ腹への一発で大ダメージを受けてそうな……。あと、やっぱり劇場版であれだけ極まった対決を、漫画でもう一回やるかな? それもないような気がするなあ。
他はシングルス一つ、ダブルス一つか? 鬼先輩は出て来るような気がするが、あとは誰かね〜。メイン、部長級でまだ試合の機会がない人というと……? 不二、菊丸、千石、氷帝の残り面子あたり?
どうでもいいが、そろそろ地味ーズや観月、六角コンビなんかは出番もないし合宿から帰りそうな気がするけど……。
『クレイモア』
あれっ、単にNo.1が覚醒したらイコール深淵の者なの? 組織を離れ地下深くに潜伏したあの三人だからこそそう呼ばれるのかと思っていたが……。そして「生きてすらいたのか?」は日本語おかしいような。「生きてすらいなかったのではないか?」が正しいかな。
しかしこういう大型の覚醒者同士の戦いはなかなかの迫力で楽しい。イースレイvsルシエラは端折ってたし、アリシアvsリフルもサイズ差があったから、このクラスの本格的な激突は事実上初めてじゃないか。ヒステリアvsミリアーズ、カサンドラvsロクサーヌの構図が来月は続くか。以前、ヘレンとデネブは手負いのイースレイにまったく歯が立たなかったわけだが、今回は頭数も揃ってるしなんとか戦えるか?
相変わらず名前さえわからない双子が活躍しまくってるな〜。これは生存フラグか……?
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/01/04
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- 作者: 八木教広
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