今月のジャンプSQ(ネタバレ)『テニス』『クレイモア』のみ
ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/11/04
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閑話休題〜。前回までの反動か、全然動きのない話。結局、双子やあくと兄さんの負けっぷりもわからないまま。さすがに大ゴマ、見開きの多用しすぎだし、「革命を起こすためだったのか!」とか察しが悪すぎだろ!
今月使って、1軍上位陣が噛ませ犬を八つ裂きにするシーンがあるかと思ったがそれもなしということで、フラストレーションが溜まるぜ!
徳川とリョーマの練習風景も、少々面白みに欠けるなあ。だいたい、これぐらいはできるようになってるだろうことは想像がついてたわけで……。
さて、来月はいよいよ10vs10で開戦か? 一軍下位とやってた面子はもう出番なしとして、高校生からは徳川と鬼さんだけで、あとは中学生か。シングルス4試合、ダブルス3試合ぐらい?
『クレイモア』
うおおおおお、ダーエさん無責任〜! いかにも新兵器完成、みたいな顔をしてたのに、結局No.1たちは、制御不能の覚醒前提! もう組織壊滅はしようがねえ、自分も死んでもしようがねえ、と自暴自棄! この「どいつもこいつも道連れじゃあ〜」はある種の定番だけど、あまり上手い作劇とは言えんね。ちょっとインフレも極まって、強引に片付けるしかなくなってる感じ。さて、こうなると平然と残ってるルヴルはどのタイミングでトンズラする気なのか謎だ。
ミリアも奇策でもってヒステリアに勝利、で、これ自体は美しい流れのバトルだったと思うけど、先にカサンドラ覚醒があってからだから、どうせ覚醒するんだろというのがわかってて、結局何か前座だったような感が否めず。今までのバトルはいったい……。ロクサーヌのキャラ立ちも何か意味があったのか、次回以降問われるなあ。
- 作者: 許斐剛
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ペアプリ Vol.10 新テニスの王子様 公式キャラクターガイド (ジャンプコミックス)
- 作者: 許斐剛
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- 作者: 八木教広
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