今月のジャンプSQ(ネタバレ)『テニス』『クレイモア』のみ
ジャンプ SQ. (スクエア) 2010年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/04
- メディア: 雑誌
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今回は一話分のみ。書き下ろしやら、本誌への読みきりやらで忙しいせいか……。
大和と手塚の決着編。手塚圧倒的に優勢。打球を幻にするのの倍返しが、自分自身が幻になるというのが、もうまったく意味が分からない。
そして、青学を優勝に導き、自分が全ての役目を終えたことを悟った手塚は、ついに自らテニスを楽しむことを選択する。その瞬間……!
あ〜、だめだ! 相変わらず一コマだけで爆笑させてくれる! 光ってるよ!
いや〜、この展開は一応、前シリーズから伏線も張ってあったわけだから、これでいいんだよ。でもやっぱり絵面の素晴らしさに抱腹絶倒だ……。
そして合宿を去る手塚。マジで!? これでドイツ編(いつ?)までさようならなのか……。
大和も引退宣言。腕がもう限界ということか。最後の試合に手塚と再び対戦と言う流れは美しいね。しかし、このマンガのことだから、「やっぱりまだ引退なんてできませんよ……」とか何とか言って復活してくる可能性は否定出来ない。
『クレイモア』
おお〜、今回はシンプルで面白かったな。ラボナを襲撃する妖魔と覚醒者を、迎え撃つガラテアたち。駆けつけるヘレンたち。
やっぱこれだな〜、仲間と協力して戦うのが少年マンガだ! まったくあのリーダーと主人公は……。
クラリスの髪が色付きじゃなくなってるコマがあるが、トーンの貼り忘れか? 妖力解放したら銀色になるんだったらカッコいいが。
ディートリヒはもう、覚醒者の実験と言う組織の目的については聞いたの?
たしか組織は「深淵食い」を作るのに、覚醒者を狩り始めていたはずだったと思うんだが、手駒として覚醒者を使えるなら、そんなことしなくても良かったのでは? カモフラージュか?
さて、さすがに「西の乱」も一区切りで、そろそろ仕切り直しかな〜。なかなか展開が落ち着かないね。
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/04/30
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Memorabilia―八木教広CLAYMORE画集 (愛蔵版コミックス)
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
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