今月のジャンプSQ(ネタバレ)『テニス』『クレイモア』
ジャンプ SQ. (スクエア) 2013年 10月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/09/04
- メディア: 雑誌
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おお……ついに打球を「打った後から曲げる」技が登場したか……また、このマンガは一線を超えたな………。てっきり何か時代がかった名前がつくかと思ったが、「漆黒のオーラ」ってそのままやがね。終わる頃に何か命名されるといいが。
せっかくそれで二刀流を破ったが、種子島さんにはあらゆる必殺ショットが通じず、鬼先輩さえも敗れているとのこと……うーむ、さすがはNo.2だな……。幸村と同じタイプですね。そこへ基本のポテンシャルの高くてこれと言った必殺技のない亜久津が絡む、という構図か。幸村を天衣無縫の力と速さでねじ伏せたような戦い方が求められるかな。
え〜、また来月は休載だそうですよ……。これは多分、普通に夏休み取るということなんだと思う。ちなみにコミックス買ったら、今回分の前半がもう載ってたから笑った。これは先月の体調不良の余波で、ほんとなら先月載せてコミックス、という段取りだったのだろうな。連載よりも単行本重視ということか……。
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/09/04
- メディア: コミック
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新テニスの王子様10.5 公式ファンブック (ジャンプコミックス)
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/09/04
- メディア: コミック
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『クレイモア』
クラリイイイイイイース! そして初めてあらわになるミアータの素顔……。ひさびさに美しい展開が来たなあ。覚醒という行為は、やはり代償を支払わねばならぬ禁忌の、一回限りのことで、そのために失ったものはあまりに大きかった……。この結末が発案の時点から織り込み済みであったなら、なおいいよね。まあぽっと出の中途半端な相手だったから通用したが、カサンドラやプリシラにぶつけてたら悲惨な結末になってただろうし、ここで使って良かったのかもしれない。
あ〜、解説の終わったダーエさんが殺された! しゃべることがなくなったら死ぬ、という悲しさ。プリシラは、なぜかこの時は悪女しゃべりじゃないのね。苛立ちの現れか、単にキャラの統一が取れてないだけにも思えるが。プリシラの強さの秘密はこれで明らかになったけど、残ってるルブルが解説すべきことはまだあるかな? やっぱり半覚醒との絡みかな。
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/06/04
- メディア: コミック
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Claymore: Complete Series Box Set [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: FUNIMATION
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『じゅういちぶんのいち』
もう終わりが近いのかな〜。意外にも、一試合をここまで深く描くのって初なのな。安藤という主人公の今の全てを見せ切る集大成となりそうな予感。ラストの引きは、否応無しに顎折られた神崎キーパーのことを思い出させるよな。
でもこれが最終話なら、今までの登場人物がみんなテレビで応援してる、みたいな展開になるかね?
- 作者: 中村尚儁
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
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