今月のジャンプSQ(ネタバレ)『テニス』『クレイモア』のみ
ジャンプ SQ. (スクエア) 2013年 03月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/02/04
- メディア: 雑誌
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鬼VS平等院。うーむ、これが今現在考えられる、究極的にハイレベルなテニスなのか……。とりあえず審判にはもう何が起こっているのか理解不能、というのは、越前VS幸村でもそうだったわけだが、コートの破壊状況もさらに過激になっていくわけだ。
さらにかつての「サムライの幻影」を超える表現も飛び出したね。そしてまさかの鬼先輩の勝利ということで、今後の展開もまた気になる。平等院のさらなる進化がこれから描かれるのか?
しかし鬼先輩のキャラはどんどん重要度が増して来ている。登場当初は徳川と入江の下で、最初の壁ぐらいのポジションかと思いきや、味方としても敵としても存在感を見せてるな。ここまででかくなった相手に、金太郎は果たして勝てるのか、という話だが……。
- 作者: 許斐剛
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/11/02
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: Blu-ray
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『クレイモア』
プリシラ過去編は今まで台詞で匂わされていただけだったが、ここに来てついに明らかになるか。しかし、何か今以上の秘密があったかな? まあ強いていうなら、あの強さの秘密か。ただ、バトルそのものから技術戦の要素がどんどん薄くなっているだけに、逆によほど説得力のある弱点でも設定してくれないことには、圧倒的な力の差を埋められないのではないか。
mixi見てたら、リフルとダフの子は「ダフル」と呼ばれてたので(笑)、正式名称が出るまではそう呼ぶとしよう。ルシラファがゲロのように吐かれて潰されたが、まさかこれで使い捨てではあるまいな……。イースレイの最期を思うに、それもあり得ないではないか……。使いどころがなくなって噛ませ犬に成り下がる、というのは少年マンガのパターンではあるがね。
それにしても、ほんとにギャラリーによる解説がないと、なにもわからないバトルになってきたな。体内の敵「だけ」がダメージを受けていた、とか、わかりづらいを通り越して逆にあり得ないようにしか見えんのだが……。
- 作者: 八木教広
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/12/04
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Claymore: Complete Series Box Set [Blu-ray] [Import]
- 出版社/メーカー: FUNIMATION
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